【Neuromation】AIエキスポに参加してきた!【ニューロメーション】
皆さんお久しぶりです。
記事がなかなか更新できずに申し訳ありません。
さて今日は東京ビックサイトで行われる
国内最大のAI展覧会であるAIエキスポに参加してきました!
どどーん!
テレビカメラも入り、会場は大企業からスタートアップの企業までさまざまな会社が自社のAIソリューションを売り込もうと活気に満ちていました!
そんなAIエキスポになぜ私が参加したのか・・・
それはなんといってもこのAIエキスポに
Neuromation(ニューロメーション)が参加するからなのです!!
最初聞いたときはそんなあほな 笑
と思いましたが現実でした!
私自身仕事の兼ね合いで参加できないと思っていたのですが、意を決して休みを取り、
参加してきました 笑
というわけで、ニューロメーションの話に移りたいのですが、その前にせっかく最先端ののAI技術が集まる会場に来たのですから、そちらについて軽く紹介したいと思います。
AIは大きく3つの使われ方をしている
皆さんも「AI」という言葉は聞きなじみのあることだと思いますが、例えば何を思い浮かべますか?将棋?チェス?ペッパー君?
全部正解です。
今回のAIエキスポにもこんな感じの将棋AIが出展していました。
主にディープラーニングを用いてコンピュータにゲームを学習させる分野ですね。
またまた、最近の流行は「チャットボット」です。
いわゆるSiriのような、りんなのような、あたかも人間としゃべっているかのような返答をしてくれるチャットAIのことです。
今回のAIエキスポではチャットボットを展開しているブースがとても多かった印象を受けます。将来的には企業の採用活動に用いたり、お年寄りの介護などにも使われるのではないかと期待されています。
映像と一緒に文字も表示したり、合成音声で返答を読み上げてくれたりするシステムは、ゲーム業界などにも注目されており、これからもっと浸透してゆくと考えられる分野です。
この画像なんかは、まさにこういったチャットAIを会社の業務に生かせないか考えているブースで説明も面白かったです!
さて、次は製造の分野です。単調な機械の組立作業などは現在でもロボットで行われていることが多いですが、今回出展されていたロボットはAIを搭載することで雑多な部品箱の中の物体を一つ一つ認識し、ロボットアームで持ち上げていました。
この技術は意外に難しく、ロボットアームの先端についているカメラから送られてくる画像をAIによって解析し、見えない部分も部品がどのように重なっているか計算しながら動かしています。
逆に言えばこれまで製造業でロボットを導入するためには、部品一つ一つをロボットに渡してやる必要があったため、限られた一部の環境しか導入することができなかったのです。
ロボットを導入できるのは製造ラインの環境を整えられる大企業に限られていたのですね。今回の部品を認識するAIを導入すれば低コストで人件費が減らせるということもあり、ブースの周りには多くの人が詰め掛けていました。
さて、最後は”予測”の分野です。
私的にはこの分野が一番興味があるなぁとかんじました。
IoTという言葉を皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、今後は今以上にあらゆるものが電子化されていき、それによってあらゆるものがインターネットにつながってゆくのです。
ちょっとわかりづらかったかもしれませんが、例えば、家の鍵をスマートフォンから開け閉めできる「スマートロック」というシステムは家の鍵をインターネットにつなげた製品になりますし、私たちが注目している仮想通貨だって、お金をインターネットにつなげることで注目されているわけです。
このように、あらゆるものがインターネット上で管理運用される仕組みのことをIoTといい、これによってあらゆるデータが分析できるようになるのです。
これからは今までプライベートとして扱われてきたような個人情報の多くがインターネット上にプールされ、AIによって解析することで新たな価値を創造することとなるのです。
個人情報が誰かに分析されるのは、皆さんも抵抗があるかもしれませんが、例えばSuicaで移動した情報はすべてJR東日本に集められ、何時ごろに電車を走らせたらいいかという解析が行われていますし、Facebookに投稿された写真や文章も常に分析が行われ、次にどんなコンテンツを提供したらユーザが利用してくれるかといった価値を生み出しています。
情報を取られると思うといい気持ちはしませんが、便利な思いをする代償として情報を提供し、それによってさらに便利なシステムが生まれるというサイクルができつつあるのです。
もちろん情報はすべて匿名ですから、私たちに何か被害が及ぶ心配はないのです。
これからもじゃんじゃん情報を提供して便利なシステムを作ってもらいましょう笑
さて、ずらずら書いてきましたが、AIは主に「人とのコミュニケーション」「機械の自動化」「分析・予測」の分野で使われているのです。(私の見解ですが・・・)
これからもAIの研究は進むでしょうし、もっと便利な世の中ができるといいですね!
それでは、AIエキスポの報告でした!!
・・・
・・・
忘れていました。
ニューロメーション。
ここから本題です
はい。
ひときわ目立つブースの前には、カメラで取った画像から人の顔を検知し、年齢と性別を表示してくれるデモがありました。
こちらはニューロメーションのパンフレットです。
以前記事で紹介したようなことが主に書かれています。
詳しくはこちらもご覧ください!
さらっと復習ですが、ニューロメーションの目的は人工知能が学習するためのデータセットを提供するプラットフォームを作るというものでした!
先ほどAIは主に三つの分野に分類されると述べましたが、ニューロメーションはどれにも当てはまらない事業なのです。
AI事業の既得権益をなくす
当てはまらないものがあったらわけがわからないじゃないか!
と思われるかもしれませんが、この事業は正確にはAI事業ではないのです。
正確にはAIをより便利に使えるようにするための仕組みを作ろうということなのです。
今日見てきた多くのブースではすでに作られたAI製品を売り込もうとしていましたよね? 先ほど述べた三つの分野とは、そのAI製品の使い道のことなのです。
それに対してニューロメーションは、AI製品を「開発」する際に使われることを想定しています。まだ学習量が少ないためにうまく動作しないAIに、学習データを(データセット)供給してあげる、といったようにです。
前の記事でも紹介しましたが、データセット(学習用データ)の作成はとても大変ですし、強いAIを作るためにはとても多くのデータセットが必要になるのです。
このデータセットを集めるのにコストがかかりすぎるからAI事業を展開できないという企業も多く、簡単にデータセットを売買できる仕組みを提案しているニューロメーションはまさに、大企業の既得権益をなくす画期的なものであり、AI業界をより競争力の大きな市場にするために必要な仕組みなのです。
注目はチャートにも現れている
現在ニューロメーションのトークンであるNTKトークンの市場価格も上昇し、業界全体がニューロメーションを認識し始めていると考えられます。
今回のAIエキスポに参加することで、AI市場自体が大きく成長していることを感じました。これから参入する企業も数多く現れるでしょう。
特にベンチャー企業などのようにいいアイディアはあるけど経験や蓄積されたデータがないといったケースは多く現れると考えられ、ニューロメーションのプラットフォームはさらに重要度を増すと思われます!
皆さんも注目してみてみてはいかがでしょうか!
では!
・・・・
まったくの余談ですが、
ブースの人に「I'm token holder」とアピールしてみたら
ポロシャツもらいました 笑
今日は
バンドでコミュ力鍛えといてよかったというお話でした。
それでは 笑
仮想通貨市場大暴落!個人的な見解と心構え
こんばんは仮想通貨バンドマンです。
きましたね、暴落
本日は今回の暴落についての私個人の見解と、最後にこれからの投資生活において、何度も経験することになるであろう暴落に対しての心構えを書いていこうと思います。
まずは年末から本日までのBTC/JPYのチャートを確認してみましょう
>>coincheck TradeViewより
チャートは四時間足です。
年明けてからの上昇トレンドから、反転しジワ下げからの急落といった形をとりました。特にここ2日はBTC含めほぼ全ての通貨が大幅に下落。
ビットコインは一時100万円を割りました。
市場全体の時価総額も最高値の92兆円ほどからおよそ40%ダウンと、ポートフォリオにかなりのダメージを負った方が大半かと思われます。(私もその一人ry)
現在は60兆円ほどに回復しており、ポジションを動かさなかった方は精神的に落ち着いてご飯が美味しく感じられている頃と思います。ビール飲みましょう
さて、それでは今回の暴落なぜ起きたのか?
・・・を書く前に、
前置きとして、暴落を起こす要因に正解なんてものはありません。
まぁ、それがわかるなら苦労しませんよね(笑)
よってこのような有事の事態において大切なのは、
自分なりでいいのでなるべく多くの情報を集めて仮説を立てることです
相場に絶対はありえませんから、仮説と検証を繰り返し徐々に慣れていくしかないのです
気持ちは分かりますが、現実から目を背けてパソコンを閉じることはあまりおすすめしません(精神的にはとてもエコですけどね笑)
そのうち良い材料・悪い材料というのが何となく分かってくるかと思います。
そして、
今回の暴落についてです
ちなみに今回の暴落を引き起こしたと予想される材料としては、かなり分かりやすかったものが多かったのではないかと思います。
暴落前の一週間くらい前から、
- アメリカにてSEC(米証券取引委員会)がビットコインETF(上場投資信託)の申請を棄却
- 中国にてマイニング規制案
- 韓国にて仮想通貨取引に大規模な規制案(本人確認のされていないアカウントの停止や未成年規制、取引所の全面停止まで..?)
などなど強烈なパンチが連続的に打ち込まれました(もうやめて...)
また、日本において狼狽売りの比率が各国と比べて高かったことから、2月半ばから始まる確定申告分の税金を再投資に回してた人達が焦りを感じ握力が弱まったのではと考えられます。
これら一連の結果、相場はジワジワと下降トレンドに、結果→ドカンと落ちました
これら主要国のマネーは市場全体でも大きな割合を占めており、政府による規制は当然のこと最大の不安材料になります。
日本は現在比較的に仮想通貨取引に対して寛容ですが今後どうなっていくことやら。。
(麻生さんガンバッテ)
今回初めて暴落を体験された方も多いかと思いますが、
実は仮想通貨はこれまでも幾度なく暴落を引き起こしており、その度にバブル崩壊と煽られ続けて今に至ります。
私が経験した過去2回の大きな暴落
去年の7月頃から参入した私ですが、記憶に残る大きな暴落を2度経験しています。
1度目は
2017年の9月に起こった中国の大手取引所の閉鎖勧告のニュースや大規模なICO規制によるものでした。当時はいわゆる中身のない詐欺的なICOによる資金集めが横行しており、これには適切な規制が必要だなと思っていましたが、巨大なビットコインのマイニングプールを持つ仮想通貨市場における中国の存在は絶大であり、これら一連の騒動が大きな不安材料になり結果、売り圧力が強まりました。
これがいわゆるチャイナショックと呼ばれるものです
2度目は
記憶に新しいクリスマス直前に起こった大暴落です。
日本ではコインチェックの出川CMが放送され始めた頃であり、新規マネーの流入がドカンと増え、12月に入ってからBTCを中心に強烈な上げ相場になりました。
ビットコインの最高値はなんと240万に。完全にバブルです(笑)
特に1BTCが100万を突破してから200万まで一瞬だったのがとても印象に残っています。
そんな日本のサラリーマンが続々と冬のボーナスを仮想通貨にブチ込んでいく最中、これまた前日比-40%ほどの大暴落が起きました。
この頃は私の含み益も大分膨らんでいましたので結構焦りました。
予想される要因としては、ウクライナの取引所であるliqui(リクイ)で約60000BTCもの大規模なハッキング被害が確認されたこと、
ビットコイン先物が上場する等、大口の仕手筋が出現し市場の雰囲気が変わったことによる警戒、
また年末の利益確定やアメリカのクリスマス休暇入りなどが挙げられるかと思います。
また、年末年始にかけては株式市場も弱気相場になる傾向があります。
来たるべき暴落に備える心構え
最後にまとめとして今後も幾度となく訪れるであろう大暴落に直面した時の心構えを私個人の見解として述べさせて頂きます。
まだ今回の騒動も完全に収束していませんので明日にはくるかも..?
まずは焦らないことです
暴落は突然やってきて以前に仕込んでいたポジションを一瞬にして焼き払ったりしてしまいます。
当然焦りますよね。
まずは一回落ち着きましょう(それがむずい)
人は取り乱している時に冷静な判断はできないものです。
まさにトレードは性格が表れます。
そして何の材料で起こったと思われる暴落なのか、すぐに調べましょう。
損切りも重要な選択ですが、特に情報を集めずに焦って狼狽売りすることは高い確率で良い結果を生みません。
そして暴落はピンチでありチャンスでもあります
確かに今まで保有しているポジションに関しては一時的にマイナスになってはしまいます。とっても悲しいです。
しかし逆に考えれば、暴落は、上手く底を見極めて新しく仕込むこともできる絶好の買い場でもあります。
『歓喜で売って悲劇で買え』といった言葉があります。
特に最近市場に参入してきた人は安い時に仕込めて多くの利益を出せている先行者たちに対して少なからず羨ましいと感じることがあると思います。
長い目でこれからも戦っていくつもりならば大きく下落したところで新たに買うことで先行者たちと距離を縮める絶好の機会でもあるのです。
仮想通貨は安値で買って高値で売ったときのキャピタルゲインが主な収益となります。
「やっときたか暴落♪」くらいの鋼のメンタルを身に付けたいですね(笑)
そして自信を持つこと
長期ホールドで意を固めている人は自信を持ちましょう。
きっと色々自分なりに調べてその将来性を買ったコインですよね?
暴落してもまだ含み益が出ているポジションについては自信を持ってホールドし続けることを私は大切にしています。
最後に自分の投資スタイルを確立すること
これは暴落時に限ったことではありません!
投資に正解はありませんから、自分なりのルールを決めることが重要となります。
例えば、
- ○○倍になったら一回利益確定する
- ○○円を切ったら買い増しをする
- 何があってもホールドし続ける
など自分なりのルールを決めて遵守しながら取引を行うことをお勧めします。
もう一度いいますが、投資に正解はありませんのでせめて自分にとっての正解を作ることで長く生き残ることができると思います。
もちろん途中でスタイル変更してもかまいせん!
少しでも勝率が高いスタイルがあなたにとっての正解だと考えてください!
投資経験がそこまで長くない私ですが、何度か経験した暴落の中でまだ含み益を抱えられているのは自分なりのルールでやってきたからだと思っています!
(たまに冒険もしますが)
私が暴落時も前と比べて冷静でいられるのは積立投資を行っているというのもあります。Zaifならば仮想通貨を日割りで積立て購入することが可能です!
積立によるドルコスト平均法は高値では少なく、安値では多く買い付けることが可能ですので、下降トレンドでも不安にならずに済むと思います。(むしろ美味しい)
投資の基本はリスク分散ですので積立投資は本当にお勧めです!
私はNEMを毎月積立ているので1年間買い付けをしてみてどのくらいのパフォーマンスを発揮しているのか、今後ブログで紹介したいと思います
最後までお読み頂きありがとうござました。
あくまで私個人の見解が大半を占めますので参考程度に!
それでは仮想通貨市場が再び盛り上がることを願って一人で晩酌しようと思います(笑)
【仮想通貨取引所】coincheck(コインチェック)のメリットデメリット
皆さんこんにちは!
今日は日本で仮想通貨取引高No.1の大御所、coincheck(コインチェック)について紹介していきます。
初心者ならまずはコインチェック!と言われるのはなぜなのか。
コインチェックを使うメリットデメリットは何なのか!?しっかり解説していきます。
初心者はなぜCoincheckなのか!
コインチェックは大体みんな登録しています(笑)
なぜなら仮想通貨に投資してみようと思い調べると大体コインチェックが一番上に来ますし、他のブロガーの方たちも大体おすすめしていました。
私も何もわからずとりあえず登録してみよう!とコインチェックのページに飛んだのを覚えています。
今では私は8ヶ所の取引所に登録し、通貨によって取引所を使い分けています。
とにかく使いやすい
登録も簡単にできますし、実際の取引も簡単にできるので、仮想通貨そのものをまだ知らない人にとってはとても分かりやすく使いやすいのです。
今、仮想通貨を始めたい人に紹介するとしたらやはりコインチェックですね(笑)
とりあえず登録したいって方は上のリンクに登録方法を載せていますので参照してください!
補償が効くのもコインチェックの利点
また、コインチェックは国内取引所ですから日本語に対応しています。大手の取引所は大体が海外の会社なので何か問題が発生した際に英語を読まなくてはなりませんし、問い合わせのメールも英語で書かなくてはなりません、、
大事なお金を預けている取引所ですからここら辺が日本語で扱えるのはかなり安心度が高いと思います。
また、二段階認証というセキュリティーを設定していれば100万円まで会社が補償してくれます。
大手の取引所では、大量の仮想通貨を盗まれたりする危険性をはらんでいます。実際にそのような事件に巻き込まれて資産を失った方もいますので、法定通貨(日本円)で補償してくれるのは神対応だと感じています。
その対価として手数料は高め
コインチェックは手厚い補償サービスを敷いているゆえに他の取引所よりも高い手数料を取られます。手数料は日本円で仮想通貨を購入する際や、仮想通貨間のトレードで発生しますが、実際めちゃめちゃ高いです(笑)
細かい数字は時価なので書きませんが、他の取引所に比べて高いということを覚えておいてください。
使い方によってはお得
手数料の高いコインチェックは日々仮想通貨をトレードするような人からは避けられる傾向がありますが、逆に言えばあまりトレードせずに有望な通貨をずっと持っているような人にとっては積極的に使ったほうがいいとも言えます。
今は仮想通貨の価格が右肩上がり。持っているだけで価値が増えていくのが仮想通貨です。せっかく買った仮想通貨をしっかり補償してもらえるほうが大切ですよね!
まとめ
コインチェックは簡単に登録できるし、取引も簡単にできる!
補償もしてくれる!
でも調子に乗ってバンバン取引していると手数料でたくさん損をしてしまう!
初心者のうちはコインチェックでほしい通貨を保有しておくだけにして、慣れてきたら他の取引所に移して取引をするようにしましょう!
まだ登録していない人はこちらから↓
また、国内の取引所Zaifもお勧めしています!そちらについても記事を書いてみたのでよかったら参考にしてください。初心者の方はコインチェックとザイフの二つに登録するのがおすすめですよ!
ではよい仮想通貨ライフを!
【仮想通貨 取引所に登録しよう!】Coincheck(コインチェック)編
さて今回は仮想通貨取引所の大御所
Coincheckに登録していきましょう。
まずは上の画像からコインチェックのトップページに移動しましょう!
ここから登録を行っていきます。
①アカウントを作成しよう
公式ホームページにアクセスできたら右上の新規登録から「取引アカウント」をクリックしてください。ほかにも2種類ありますが、先物取引など難易度が高い取引をするときになったら考えればよいので、とりあえず考えません!
新規登録画面に移ったら、コインチェックに登録するメールアドレス(常に確認できるものにしてください)と任意のパスワードを設定します。
ちなみにFacebookのアカウントを持っている方はそちらの情報でも登録することができますが、セキュリティ上、1から設定したほうがいいと思います。
情報が入力できたら「アカウントを新規作成する」をクリックしてください。
ここまでで、メールアドレスの登録が終了しました。
確認メールが届いていますので、そちらを確認してください。
URLをクリックすると、あなたのアカウントが完成し、コインチェックのページに移ります。これでアカウントの設定は完了です
②本人確認
ここからは本人確認のフェーズに移行します。お金を扱うアカウントですのでこの設定が重要になります。
まずは、コインチェックの自分のアカウントから、「本人確認書類を提出する」をクリック。電話番号を入力すると、携帯にSMSコードが届きますので、そちらを入力します。
SMSによる携帯電話の確認が終了すると、本人確認の入力画面に移りますので、名前や生年月日、住所なども正確に入力してください。
※住所を間違うと確認書類が届かなくなってしまうので注意が必要です!
本人写真では、免許書やパスポートといった本人確認書類と自分の顔が映った写真をアップロードします。つまり書類と自分の顔の自撮りを送ります。
かなり恥ずかしい作業ですが丁寧に行いましょう!(笑)
携帯電話で登録したり、ウェブカメラの付いているPCからならカメラ起動ボタンもあるので簡単に撮影できると思います!
裏面も撮影してアップロード。
本人確認書類を提出するをクリックしましょう。
③ハガキを待ちましょう
本人確認書類の提出が終了するとコインチェック側の確認が入り、完了するとハガキが郵送されてきます。ハガキが届いたら日本円を入金し仮想通貨を購入できるようになります。
④入金
さて、本人確認が終了したら、メニューから日本円/USドルを入金するという部分をクリックし入金手続きを行います。
入金方法は、銀行振り込み・コンビニ入金・クイック入金があります。
手数料が高いクイック入金はお勧めできませんので、夜でもできるコンビニ入金がいいと思います。
ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマートで入金ができます。何かしらありますよね?(笑)
氏名や電話番号などを書き込み、入金額も入力します。ここでポイントになるのは手数料です。1000円近く取られますね!(高)これは現在の値段なので皆さんの登録時にいくらになっているかはわかりませんが、こまめに入金するよりもたくさん一気に入金したほうがお得になりますのでよく考えてから入金してみてください!
⑤仮想通貨を買ってみよう!
入金が確認出来たらいよいよ仮想通貨を購入できます。
コインチェックのメニューからコインを買うを選択し、好きな銘柄と数量を入力。購入するボタンをクリックするだけで購入することができます。
私の画像では日本円が入っていないのでエラーが出てしまっていますが、皆さんの画面では使用可能な日本円(JPY)が表示されていると思います。
以上でコインチェックへの登録から仮想通貨購入までの説明を終わります!
コインチェックは手数料が少し高めですが、初心者の方でも簡単に仮想通貨を購入することができる便利なサイトです!
携帯電話のアプリもあるのでそちらもインストールしてみてください!
お疲れさまでした~
【人工知能×仮想通貨】注目のICO 「Neuromation(ニューロメーション)」に参加してみた
こんにちわ!
今日も注目のICOについて紹介していきたいます。
仮想通貨はわかるけどICOって何?という方は別の記事にまとめていますので是非そちらをご覧ください。
(追記)2018.4.6に東京ビックサイトで行われたAIエキスポにニューロメーションもブースを出していましたので、そちらの様子も見に行ってきました!
Neuromationの最新情報はこちら!
【Neuromation】AIエキスポに参加してきた!【ニューロメーション】
今回のICOのポイントは何といっても人工知能と仮想通貨のコラボレーションです。
以前一瞬で完売した「シンギュラリティネット」も人工知能に関連するICOでした。成長分野である人工知能関連のICOはこれから期待できる!と感じています。
そんな中で始まったICO「Neuromation」について紹介していきます!
公式ページ
公式サイトには
" Distributed Synthetic Data Platform for Deep Learning Applications "
と記されています。簡単に日本語訳すると、ディープラーニングのための分散合成データプラットフォームとなります。
日本語にしたほうが難しいような印象を受けますね(笑)
要は、人工知能の技術であるディープラーニングのためのプラットフォームを作るぞ!ということと理解していただければOKです。
人工知能と言えば囲碁の分野でAlphaGOが人間に勝利したり、ちょっと前には将棋界でもポナンザが名人に勝利したりと一般的にも有名な分野になってきました。しかしこの業界はとにかく専門用語が多いのです。
人工知能とAIは何が違うのか。ディープラーニングとは何なのか。ここら辺をはっきりさせることは、少し遠回りですが今回のICOについて理解を深めるうえで重要です。
用語を読み解いていこう
人工知能。よく耳にしますよね?
人工知能(じんこうちのう、英: artificial intelligence、AI)とは、「計算機(コンピュータ)による知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」を指す。
人工知能とはArtificial Intelligenceの和訳であり、頭文字をとってAIと呼ばれています。つまり人工知能とAIは一緒のものなのです。
AIがやりたいことは「知的な情報処理システムの設計や実現」です。
では、知的な情報処理システムとは何のことでしょうか。
人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピューターシステム[2]。応用例は自然言語処理(機械翻訳・かな漢字変換・構文解析等)[3]、専門家の推論・判断を模倣するエキスパートシステム、画像データを解析して特定のパターンを検出・抽出したりする画像認識等がある[2]。
ここにも専門用語が並びますが、なんとなく理解できるのではないでしょうか。
つまりは人間を模倣するような機械を作って、今まで人間がやっていたことを任せてしまおう!という研究です。自然言語処理の分野ではApple社のSiriなどが有名ですし、画像認識技術の分野では車の自動運転などが盛んに研究されています。
Siriであれば人間の耳。自動運転では人間の目にあたる部分を機械で再現しようとしているわけです。
”ディープラーニング”説明できますか?
さて、人工知能(AI)については簡単に説明しました。
もう一つあった専門用語が「ディープラーニング」です。こちらも皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。この言葉が今回のICO「Neuromation」のキーワードになります。
言葉は知っているけど、どんなことしているのかはわからない!
そんな方も多いと思いますので、ディープラーニングについても簡単に紹介します。ICOでどんなことをするのかを理解するうえでかなり重要なポイントになるので、ばっちり読んでから次に進んでくださいね!
機械も学習する!
ディープラーニングとは機械学習の手段の一つです。機械学習とは人工知能の学問の分野の一つであり、機械に様々なデータを学習させることで機械の強化を行うものと言えます。
といってもわかりませんよね(笑)
簡単な例を出してディープラーニングについて学んでいきましょう。
下の図は画像の集合から犬の画像と猫の画像を抜き出して分類する機械です。
人間にとっては簡単なことかもしれませんが、機械に同じことをさせるのはとても大変で、ディープラーニングの技術が登場するまではほぼ実現不可能と考えられていました。
なぜそこまで難しいのか。ということは専門分野に入りすぎてしまうので割愛しますが、私たちが何をもって「猫」と判断するのか。何をもって「犬」と判断しているのかは人によって意見が分かれると思います。耳の形が違うからとか模様が違うからとか様々な要素がありますよね? これを一つひとつ機械に入力していては時間がかかりすぎてしまいますし、猫っぽい犬だって犬っぽい猫だっているわけで、すべてを教え込むのはほぼほぼ不可能なのです!(逆に人間ってすごいね!(笑))
画像から特徴を抽出
このようなジレンマは人工知能のシステムを研究する研究者の中に立ちはだかる大きな壁でした。この壁を打ち破る技術がディープラーニングです。ディープラーニングはたくさんの画像から映っているものの特徴を検出し、あるグループにはどんな特徴があるのかを学びます。これによって今まで見たことのない画像を見せられても、特徴の検出と照合をすることによってその画像が何を表しているのかわかるようになります。(すごいね!)
先ほどの犬猫分類機の例を見てみましょう。
機械は、犬の画像を処理して特徴を抽出することで犬にはどのような特徴があるのかを学び、未知の画像が犬なのかそれとも犬でないのか判断する際の材料にします。
しかし、例えばこんな画像が入力されたらどうでしょう。
かわいいワンちゃんですね(笑)
しかし、さっき1枚だけ学習させた機械にとってはこれは犬ではありません。なぜでしょう。先ほどの機械は「白黒の模様」「長い耳」といった特徴を持つものが「犬」として認識されているので、色の違うコーギーは犬として検出してくれないのです。
これではよくないですね。
どうするのか。
もっとたくさんの画像を機械に学習させます。
え、それだけでいいの?と思われるかもしれませんが、機械は与えられた対象物(今回は犬)の特徴を蓄積していき、分類する際に蓄積されたデータから判断するので、たくさんのデータを蓄積すればするほど高性能になっていきます。色の異なる犬や横顔後ろ姿などあらゆる角度から、様々な犬種の画像を認識させる必要があります。
そうすれば、これも犬なのか!
と、機械がわかってくれるようになります。
これはDeepLearningで食事画像のクラス分類器を作成してみた | FiNC Developers Blog
というブログから持ってきたグラフです。横軸は学習させた画像の枚数で、縦軸は間違いの数です。学習枚数を増やしていくごとにミスが減っているのがわかると思います。
その写真どうやって集めるの?
画像の枚数を増やせば精度の高い機械を作ることができますが、その数は上のグラフだけで10000枚。犬と猫の分類をするなら単純計算で20000枚必要です。
その画像を集めるのは大変で、この分野の研究者や、人工知能を使ったアプリケーションを開発する企業などは頭を悩ませています。
画像ならばインターネットからいくらでも持ってくることができますが、AIが理解できる画像形式にするには、その画像に映っているも物が何なのかという情報も一緒に与えてやらなくてはなりません。
このように画像データを加工することは大変手間がかかり骨の折れる作業なのです。
こっからが本題
毎度のことながら前置きが長くなってしまいました(笑)
ICOを買うときはどうしても下調べをしっかりしたいと思ってしまうので、すべて説明するとすごく長くなってしまうのです。すいません(笑)
Neuromation(ニューロメーション)はこのような大量の画像データを処理して、AIが読み取れるような画像の生成と、実際の学習までをNTK(ICOのトークン)で購入することができるのです。
逆にNeuromation ネットワークで、クライアントのためにサービスを提供するとトークンをゲットすることができます。計算を対価としてトークンをもらうことができるのでこのことをマイニングと呼んでいます。
AIを開発する際にネックとなっていた学習データを簡単にそろえられるとなったら、AI技術者はまさに歓喜感激でしょう。今まで膨大な時間と費用が掛かっていた部分なので、ここにかける時間を他の研究に向けることができ、かなり効率的です。
お高いんでしょう?というAI技術者の声が聞こえてきそうです。
上の図はそれぞれサービスに対する現在の想定価格になっています。10k(10000)のデータを作るのに大体100$ですから結構安いな~という印象を受けました。
もちろん、データを作成するためのシステム(データジェネレータ)ごと買えば20000$(200万円)と結構いい値段しますが(笑)
全体的にリーズナブルだなという印象ですね!
サンプルモデルも開発中
Neuromationでは、実際のAI自体も販売するようで、そのためのサンプルAIは鋭意開発中とのこと。実際にNeuromationネットワークが始動したらそれらも購入可能というように書かれていました。
このようなプラットフォーム系のICOではユーザの方同士で自由にやってください。でも今のところは何もありませんよ~ という傾向が強く信頼性に欠ける部分がありましたが、今回のICOでは実際のAIも開発してアップロードされるということで力を入れているんだなという印象を受けました。
トークンセールスは1/7から
さてさて、人工知能系ICO「Neuromation」いかがだったでしょうか。
実際のトークンセールスは1月7日から始まります。
現在研究が盛んにおこなわれている人工知能にアプローチしたICOは非常に注目なのでぜひ皆さんも参加してみてください!
(追記1/8)
トークンは完売したようです!これから購入を考えていた方は残念!
しかし、注目されているICOなのは間違いないですから、上場後に買ってみるのもいいかもしれません!
これから稼ぐならコレ! 2018年大注目 | ICO(新規仮想通貨発行)ってなに?
皆さんあけましておめでとうございます。
年末年始は仮想通貨界のチャートもかなり活発で、のんきにお正月している暇はありませんでしたね!この短期間でたくさん稼いだ方も多いのではないでしょうか?
今日はかねてから記事にまとめたいと思っていた ICO(Initial Coin Offering)についてです!
ICOという言葉は仮想通貨投資をしている方であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。かのイーサリアム(ETH)もかつてはICOから誕生した仮想通貨です。
そもそもICOって?
ICOとはいったい何なのでしょうか。ICOとはInitial Coin Offeringの略です。簡単に言うと新しい仮想通貨を発行してお金を集める仕組みです。
投資家としては、既存のアルトコインが大幅な値上がりをしたため、新たな投資先として、ICOで生まれる新しいコイン(仮想通貨)が注目されているのです。
もっと具体的に
ICOは株式投資に似ていると考えられています。そもそもICOという名前は、株を発行してお金を集める仕組みであるIPOをもじって名づけられました。
このブログを読んでいる方は仮想通貨が初めての投資という方が多いと思いますので、株式投資について説明しながら、ICOについての理解を深めると共に、メリットやデメリットまで説明していきたいと思います。
そもそも”株”とは株式会社が発行する権利書で、持っていると様々なメリットがあります。
図にも載せましたが、株を持っていると、会社の経営方針を決める株主総会に出席することができたり、配当金を受け取ることができます。そのため、将来大きくなる会社の株を持っているとたくさん配当金がもらえるので投資の元手を取れるのです。
また、証券取引所に上場していれば持っている株を自由に売買することができます。利益をたくさん出せば株の値段が上がりますから、高値で売って利益を出すことも可能です。
事業をするためにお金を集めたい!
会社に大きくなってもらって投資金よりも大きなお金を手にしたい!
双方の利害が一致するために成り立っている仕組みなのですね。
かなり簡単ではありましたが、株式会社(株投資)の仕組みについてみてきました。
では、ICOはどのようなものでしょうか。
株式会社が、資金を提供してくれた株主に株券を与えたのに対し、ICOは提供された資金に応じて独自のトークン(通貨)を配布するという方式を取ります。
トークンと言われるとわかりづらいかもしれませんが、簡単に言い換えると新しく発行された仮想通貨のことです。
冒頭でも述べましたが、イーサリアムはICOから誕生しており、その際はビットコインを提供する代わりにイーサリアムというトークンを受け取れるという仕組みでした。
イーサリアムは仮想通貨の一つであり、ICOによって発行されたトークンでもあるのです。呼び方が違うだけですので混乱しないようにしましょう。
なぜICOなのか
ICOで発行されるのは仮想通貨であることがわかりました。ですが、なぜ既存の仮想通貨へ投資するのではなく新しい仮想通貨(ICOトークン)に投資をするのでしょうか。
2017年は仮想通貨元年と言われ、多くの仮想通貨が大幅な値上がりをみせました。私が保有していたXRP(リップル)も10倍近くに値上がりし、大きな利益を出すことができました。
このように既存の仮想通貨はある程度値段が上がってしまい、今から投資しても大きな利益を得にくいと考えられています(もちろんまだ上がる通貨もありますよ!)
だったらいっそのことまだ誕生していない or 誕生して間もないコインに投資しよう!というわけです。このようなコインは単価が安く少ない出資額でもたくさん仕入れることができます。
ブロックチェーンの技術が様々な分野に進出するといわれている近未来は、ICOで集めた資金で行われる事業によって実現されると考えられています。
将来性のあるICOに投資することで、たくさん利益を出すことができると考えられます。
ICOはハイリスク・ハイリターン
以前の記事で、株式は初期投資金がたくさん必要という話をしました。大企業になると一口50万円から!なんてこともありますね。
しかしその分、法律の整備もしっかりしており、信用して株式を買ったのに次の日に会社が倒産して株の価値がなくなった!!なんてことにはなりません。
会社の株を自由に売り買いするためには、会社が証券取引所に上場する必要があり、そのためには何年も連続で黒字を出したり、一定以上の資産を持っていないといけないなどの高いハードルがあります。
私たちが投資できる株式会社は、無数にある会社の中でも国の認めた優良企業なのです。
一方ICOは、複雑な審査をしなくてもトークンを発行することができます。
これは新規事業のアイディアがあればだれでも簡単にお金を集めて会社を興すことができると言えますが、悪徳業者でも簡単にお金を集めることができるということになります。
ICOは詐欺の温床
2017年にも多数のICOが展開され、多くの資金を集めました。しかし法律の整っていないICOの分野では、詐欺会社がお金を集めるだけ集めて逃げてしまったなんてことも多発しました。
アメリカや中国・韓国もこのような事例を受けてICOを規制したり禁止したりする措置を取らざるを得ませんでした。
新規のコインを持つことで将来大幅な利益を期待できる反面、詐欺などに引っかかってしまうと自分の資産を失ってしまうことになりかねないのです。
他にもICOには注意すべき点があります。
株式は持っているだけで一定の配当金をもらえて、かつ経営にも口を出すことができました。経営がうまくいかない企業では株主総会の議決によって社長をクビにすることだってできます。株式会社は株主の持ち物で、社長は会社を借り受けて経営しているだけに過ぎないのですね。
一方ICOは、配当金もなければ経営に口を出すこともできません。
このことは非常に重要です。会社側はICOで資金を調達しても、資金の提供者から指図されることもありませんし、クビにされる心配もないのです。
SNS上で「ICOは寄付だ!」なんて発言もあり、大きな問題になりました。
ICOはハイリスク・ハイリターン
大事なのでもう一度(笑)
実際ICOは寄付に近い側面を持っており、多額の損害を被ることもあります。しかしながら、これからの世界を作っていくのはブロックチェーンの技術であり、ICOによって開始される事業であるとも思っています。
詐欺が多い一方で、とても優良なICOもたくさんあります。
これでもか!というぐらい調べて吟味してから投資することが大切なのです。
ホワイトペーパーを読め!
どうやって吟味すればいいのだろう
と思った方に向けた見出しです(笑) これを読まないと話になりません。
ホワイトペーパーとはICOのパンフレットみたいなものです。なぜICOでお金を集めるのか、そのお金で何をするのか、現在はどこまで進んでいるのか、どんな人がかかわっているのか、どんな会社が協力してくれているのか、
といったことが詳細に記載されています
(詳細が載っていないなんてものには投資をしてはだめです!)
ホワイトペーパーがしっかりしていないということは、あなたの投資したお金が中途半端な事業に使われて、あげく失敗してしまうという未来が大いに考えられます。
とにかくこのホワートペーパーを熟読することがICOに参加するための必須条件だと考えています。自分自身納得いくまで理解して、そのうえで他のICOにはない魅力があると思えたら参加しましょう!
具体的に
そんなこと言われても調べるのは難しい!
ということで以前私が紹介したICO案件をもとに具体的にどのように考えたらいいのかを見ていきます。
これは私の参加しているICOの一つ「CREPTERIUM」です。
先日書いた記事ですが、これを読んでもらうことで
どのような観点でICOと向き合えばいいのかを感じてもらえると思います。
参考にしていただければ幸いです!
まとめ
ICOとは仮想通貨を発行してお金を集める仕組み。
株式会社と違って法整備が未熟で詐欺の温床になっている。
将来有望なICOもたくさんあるからしっかり吟味することが必要。
こんな感じです。
このブログでも有望なICOについてこれからたくさん記事を書いていきたいと思っていますので、興味のある方は見てみてください!
それでは失礼します!!
【初心者必見】ビットコインだけじゃない!? 仮想通貨 |取引所登録から購入・心構えまで|
みなさんこんにちわ。
仮想通貨バンドマンです!
今日は初心者の方でも仮想通貨の取引ができるように、できるだけわかりやすく仮想通貨を購入するまでの手順とその心構えについてみていきます。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです!
そもそも仮想通貨って何??
という方はこちらからご覧ください。
仮想通貨の初歩の初歩について詳しく説明しています!
ここからは
- 仮想通貨が何なのかが大まかにわかった!
- 自分も投資してみたい!
- でも仮想通貨ってどうやって手に入れるのかわからない!!
こんな方に焦点を当てて進めていきます。
仮想通貨を買うために必要なもの
仮想通貨を購入するためにはいったい何が必要なのでしょうか!
購入手順を見ながら考えてみましょう。
仮想通貨を購入するためにはまずは 仮想通貨の取引所に登録する 必要があります。
その後、日本円(法定通貨)を取引所自分のアカウント(財布)に入金し、取引所内で仮想通貨に替えるという手順になります。
取引所に登録しよう
さて、ここからは実際に取引所に登録していくわけですが、一口に取引所と言ってもめちゃめちゃたくさんあります(笑)
ではどこに登録したらいいのか。
どんな基準で選んだらいいのか。
これは初心者の方が最初にぶつかる壁であり、私自身もかなり悩んでいろいろ調べた点でもあります。
今回は「簡単に登録・取引ができる」「セキュリティがしっかりしていて安全」を基準に2つの取引所に登録する方法を紹介します!
え?最初から2つなんて面倒くさい?
確かにそうかもしれません。初心者だしとりあえず1つだけでいいよ!という方もいるかもしれません。
利益を出しているトレーダーも必ず登録している2つ
現在仮想通貨で利益を出している人は多い人で20以上の取引所に登録しています。
私自身は現在7つに登録しています。理由は 「扱っている仮想通貨が異なる」「それぞれの取引所にそれぞれのメリット・デメリットがある」からです。
これだけ押さえておけばカンペキ!という取引所があればいいのですが、現在はそのような取引所がないというのが現状です。
かといって初心者の方に20個も一気に登録して!なんて言ったらそれだけで心が折れてしまいますよね (笑)
結果として私の経験から、
”様々な特徴を踏まえたうえで”
”バランスの取れた”
2つに登録していただくのがベターと判断しました!ちなみにほかのブロガーの方も自らの経験をもとに初心者の方に向けたHow to記事を書かれていますので合わせて読んでみるといいと思います!!
では早速1つ目!
①国内取引高 No.1 「Coincheck」
はい出ました。出川哲郎さんのCMが最近始まったCoinCheckです!
他のブログなどでも必ずと言っていいほど最初に紹介されています。
コインチェックのいいところはとにかくわかりやすいところ。日本円の入金から仮想通貨の取引まで本当に簡単に行えます。また主要通貨の値動きを見るためにもぜひ登録しておきたい取引所ですね!
コインチェックの詳しい登録方法はこちらに別にまとめていますので、いったんこちらの記事で登録まで行ってみてください!
続いて2つ目!
②仮想通貨の可能性を広げる 「Zaif」
こちらも仮想通貨界では有名な日本発の仮想通貨取引所です。
Zaifのいいところは手数料の安さと、仮想通貨の積み立てといった独自の特徴を持っているところです。 Zaifの特徴とメリットデメリットはこちらでまとめているのでよかったらご一読ください!
国内取引所はZaifがオススメな3つの理由 - 金欠バンドマンのロックな仮想通貨入門
さて、先ほどのコインチェック同様にZaifにも登録してみましょう!
2回目ということもあり今度はスムーズにいくと思いますよ!!
登録お疲れさまでした!
ここからは実際の取引までにどう立ち振る舞えばいいのかを簡単に見ていきます。
ここで読み終わってはだめですよ!!!
取引ができるようになるまでにすべきこと
さて、2つの取引所に登録した皆さんは仮想通貨トレーダーまであと半分といったところでしょうか。お気づきだと思いますが、取引所に登録した今日の今から仮想通貨を買えるわけではありません。
本人認証のために最低でも2~3営業日かかってしまいます。
すぐ取引できると思ったのに!! と、焦るあなたの気持ちは十二分にわかります。しかし、この期間は、今後の仮想通貨人生を成功させるか失敗させるか決めてしまうといってもいいほど重要です!
取引できるようになってから悩んでいるようじゃ遅い!!
これにつきます。
今、取引所に登録したあなたは今まで仮想通貨の生のチャート(値段の上がり下がり)を見たことがないと思います。
例えば今この瞬間取引ができていたらあなたは何を買いますか?
「有名だからビットコイン!」とか
「コインがいっぱいほしいからとにかく安い仮想通貨!」とか
いろんな声が聞こえてきそうです。
仮想通貨はあくまで投資。すべて自己責任です。
ビットコインに対して言えば、この記事を書いている時点ではぐんぐん値段が下がっています。今ビットコインを買ったら大損する可能性だってあるのです。
そのときに困るのはあなたですし、「ビットコインが下がりそうだ」という情報を調べずに買ってしまったことを後悔してしまうのではないかと思います。
例えばこのチャートは2017年12月現在のビットコインのチャートです。
12/9 に暴落しているのがわかりますし、12/26日現在、このままさがって行くような様相を呈しています。何も調べないままこの瞬間ビットコインに投資するのはちょっと危険かもしれませんね。
情報収集は金なり!
今どんな仮想通貨を持っていれば利益が出るのかなんてことは誰にもわかりません。
ではどうするのか。
私が仮想通貨を買うときには、自分の中でしっかり理由付けをします。
例えば
「○○コインは来週有名な取引所に上場する」という情報を見つけたとします。
まずは本当にそうなの?と疑いつつ情報を仕入れます。仮想通貨の世界で有名な取引所に上場するということは、とてもプラスなニュースなので、値段がこれから上がると予想できます。しかしながら、インターネットの世界ですからデマの情報ということも多々あります。
有名なブロガーさんや、有名なニュースサイトを調べるといった行動を起こします。
ここで初めて
「○○コインが××取引所に上場するから買おう!!」
となるわけです。
仮想通貨の世界は有望な情報が出れば簡単に値段が動きますし、そのような情報も毎日たくさん発表されています。
取引できるようになってから悩んでいるようじゃ遅い!!
この意味を理解していただけたでしょうか?
仮想通貨は情報をたくさん集めることが利益に直結する世界です。
毎日チャートを見たり特定のコインについて調べたりしましょう。
そして、ハガキが届き取引できるようになったその日には
何のコインを買うのかしっかり決めておきましょう。
それでは!よい仮想通貨ライフを!